令和7年度「子育てグリーン住宅支援事業」
少しづつ詳細が明らかになりつつあります
概要が発表されてからずっと気になっていた
※10の詳細
狭小地等の場合はゼッチオリエンテッドも可
この文章だと「多雪地域」の記入が無いので
オホーツクエリアを含む「多雪地域」は
なんだかんだ太陽光を設置しなければGXの
補助金は受けられないのではないかと
解釈していましたが
しかしもともと、ゼッチオリエンテッドは
狭小地域や多雪地域の様に太陽光発電の恩恵を
受けにくい地域の為にできた制度などで
なぜ今回は狭小地域だけに絞るのか
疑問に思っていました
しかし最近今回詳細が発表され
ゼッチオリエンテッドの中に狭小地域と
「多雪地域」も含まれることがわかりました
これはオホーツクエリアの工務店さん
新築を考えている建主さんに達に
良い政策になったと思います

戸建住宅で再生エネルギー見込まない場合
35%以上クリアーできれば
多雪地域では太陽光を必ず乗せなければ
ならないという事ではないようです
今後金利の上昇や、資材の高騰もゆるやかに
進む中で補助金も有効に活用し
早めに「住処」を考えていくことも
これから家を考える人たちにとって
良い判断なのではないかと思います
建築舎たかはし 高橋 忍